てんかすブログ

高1の時にうつ病と診断された私の日々の記録

「うつ」への全人的理解を求めるのは不可能

うつへの全人的理解を求めること。いや、理解をしようとする姿勢を持った人すら求めることができない現代。

 

ただ聞いてくれるだけでいい。

 

話すことで悩みを客観敵の捉え、解決策を導き出すことや悩みの小ささなどに気づくこともある。

 

しかし、今の私いや、社会全体で見て、うつに限らず相談できる人、場所が少ない。

 

精神科医は患者の話を聞くふりで事務作業をこなすだけ、これはまだいい。

 

患者の症状を診ずに病名を押し付け適当に薬を押し付け患者の人格を完全に否定する医者。その方が儲かるからだ。

 

そんな医者が約6割以上を占めている現実。

 

悩みを聞いているつもりで自分の体験談をただ話したいだけのスクールカウンセラーの害老。

 

「お前のことが大切なんだ」といってあなたの味方ですよヅラすることに酔ってる親

 

実際にそうでないことは分かっている。

 

しかし、「うつ」は最速でも治ったといえるようなものになるまで2年かかる。最後までそれを突き通せずに、途中でうつになった息子の話を聞いて自分までうつになっては意味がない。

 

片方に主権を握られてる親は「自分には何もできないから」といい息子に歩み寄らないことを正当化し自分を守ることに夢中になる(私の息子がうつになったの、治らないは私のせいではない)

 

これらが日本全土に存在するのは事実

 

このように人の気持ちを悪く考えるのが私のうつが治っていない証

 

本当に私の理解を求めることをしてないのは私自身なのだろう